同じ薬をもらったはずなのに、前に行った薬局と支払う額が違う。その差の一部は「調剤基本料(ちょうざいきほんりょう)」という区分から生まれます。薬局の良し悪しではなく、制度上の分類です。このページでは、その名前と仕組みをまず確かめたうえで、お住まいの都道府県から薬局の区分を見ることができます。
そして、この調剤基本料にはいくつかの区分があります。どの区分になるかは、その薬局が1か月に受け付ける処方箋の枚数や、特定の医療機関からの集中度など、制度で決められた条件で決まります。薬局が自分で選んだ値段ではありません。
区分が違えば、窓口で支払う額も変わることがあります。「薬局によって違うことがある」という事実に、名前がついている──ここまで分かれば、この先は自分で確かめられます。
※ 区分は薬局の優劣を示すものではありません。地域で在宅対応や夜間対応を担っている薬局ほど、体制の分だけ区分が変わることもあります。
名前が分かったら、次に読むもの
調剤基本料1・2・3は何が違うの? ─ 区分の決まり方を読む ›薬局で支払う金額が変わることがあるのはなぜ? ─ 全体の内訳を読む ›薬局をさがす|困りごと別ナビ ─ 夜間・在宅・飲み忘れなどから探す ›薬局のタイプを3つ選ぶだけで、調剤基本料の区分を推定します。薬局を変えることをすすめるものではなく、いま払っているものの中身を見えるようにするためのものです。›
都道府県から、自分の地域の区分を見る
お住まいの都道府県を選ぶと、その地域の薬局の調剤基本料の区分がまとまっています。まず地方から絞り込めます。
政令指定都市・行政区から見る
都市部は、同じ県の中でも薬局の集まり方が違います。市・区の単位でまとめたページがあるものは、こちらから見られます。
新潟県
新潟市※ 市・区のページがまだ無い地域は、上の都道府県のページからご覧ください。
⚠️ 免責事項
このページは、患者と、患者の家族の立場で、地方厚生局が公開しているデータを調べて並べたものです。本ページの内容は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療方針を示すものではありません。運営者は医師・薬剤師・税理士ではありません。だから効果や安全性は扱わず、公開されている数字だけを扱っています。制度や点数は改定されることがあります。最新の情報は厚生労働省などの公式資料でご確認のうえ、個別のご相談はかかりつけ医・薬剤師にお願いします。
薬局の優劣を示すものではありません
掲載している届出・加算は制度上の分類であり、薬局の優劣を示すものではありません。届出の有無は、実際にその対応を受けられることを保証するものではありません。お問い合わせ先を絞り込むための参考としてご利用ください。特定の薬局を推薦・誘引するものではありません。最新の届出状況は地方厚生局・厚生労働省のサイトでご確認ください。
情報の正確性・最新性について
本ページに掲載している調剤基本料の区分情報は、地方厚生局への届出データをもとに作成しています。薬局の届出内容は随時変更される場合があり、掲載情報が最新の状態を反映していない可能性があります。実際の窓口負担額は、調剤基本料以外にも調剤料・薬剤料・各種加算等によって変動します。正確な情報は、各薬局または管轄の地方厚生局に直接お問い合わせください。
医療・薬学的アドバイスの代替ではありません
本ページは一般的な制度情報の提供を目的としており、医療行為・服薬指導・薬剤選択に関するアドバイスを行うものではありません。受診や服薬に関する判断は、必ず医師・薬剤師などの専門家にご相談ください。
自己負担額について
実際の自己負担額は、ご加入の医療保険の種類・所得区分・年齢・処方内容などによって異なります。本ページの情報のみをもとに自己負担額を計算・判断されないようお願いします。
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