調剤明細書に「薬剤料」という項目が載っていて、気になった方のためのページです。

薬剤料とは

薬剤料は、処方された薬そのものの費用です。調剤料(薬を準備する作業の費用)や服薬管理指導料(薬剤師の指導の費用)とは別に、薬の原価として明細書に載ります。

薬の値段はどうやって決まるか

保険薬局で処方される薬の値段は、国が定める「薬価(やっか)」によって決まります。薬価は2年に1度見直され、同じ薬でも年によって価格が変わることがあります。

ジェネリック医薬品と薬剤料の関係

先発医薬品(最初に開発された薬)とジェネリック医薬品(後発医薬品)は、有効成分が同じでも薬価が異なります。ジェネリックは薬価が低く設定されているため、薬剤料の自己負担を抑えることができます。「ジェネリックに変えてみたい」と思ったら、薬剤師や医師に相談してみてください。

調剤明細書に登場する他の項目については、調剤基本料の見方ページにまとめています。